FM愛媛, 広島FM, @FM, FM GUNMA & DATE FM(仙台) May 30th & 31th On Air
This Week Special:APOCALYPTICA

APOCALYPTICA SPECIAL
■Track List
- 01. LIMP BIZKIT / "Douche Bag"
■FLASH & TOPICS
- 02. RAMMSTEIN / "Mein Teil"
- 03. 10-FEET / "Basket Case"
■APOCALYPTICA SPECIAL
- 04. APOCALYPTICA / "Cold Blood"
- 05. APOCALYPTICA / "Slowburn"
- 06. APOCALYPTICA / "Come Back Down"
■The Ultimate a la carte
- 07. SiM / "EXiSTENCE"
- 08. クリープハイプ / "愛の点滅"
- 09. coldrain / "Die tomorrow"
- 10. MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD / "Out Of Control"
- 11. BREAKING BENJAMIN / "Failure"
- 12. SYSTEM OF A DOWN / "War?"
- 13. CULT OF PERSONALITY / "Lost my mind"
FM愛媛, 広島FM, @FM, FM GUNMA & DATE FM(仙台) May 23th & 24th On Air
This Week Special:HALESTORM

リジー・ヘイル(vo)
――新作『INTO THE WILD LIFE』制作前に青写真として考えていたことは?
「今回のアルバムにおけるあたしたちの目標は、みんなが聴いてきた私たちの
レコーディングと、ライヴで見聞きしてきたものの間のギャップを埋めることだっ
たの。私たちはすごくツアーをやっているんで、活動の9割はツアーに費やされ
ている。だから、ほとんどのオーディエンスが私たちの音を初めて聞くのは、ライ
ヴなのよ。というわけで、私たちの使命は人間的な要素とパフォーマンスを取り
入れることだった」
――その人間的な要素を取り入れるために、どんなことをしたんですか?
「スタジオ・セッティングのうえで、心地好くやれるものをすべて投げ捨てた(笑)!
プロデューサーも新しくしたし、レコーディング場所も考え方も一新した。結局、
ベーシック・トラックは4人だけですべてライヴ録りしたのよ。ナッシュヴィルの
美しい教会で輪になってね。以前は教会だったところが今はスタジオになって
いるんだけど、それでも美しいの。それぞれの曲をまるでパフォーマンスのよう
にアプローチできたのは素晴らしかったわ。つなぎ合わせてアルバムを作った
んじゃなくて、全員一緒に曲を書いたのが良かったわね」
■Track List
- 01. ILL NINO / "If You Still Hate Me"
■FLASH & TOPICS
- 02. SiM / "EXiSTENCE"
- 03. NoMaRa / "Tesla"
■Interview
- 04. HALESTORM / "Scream"
- 05. HALESTORM / "Sick Individual"
■The Ultimate a la carte
- 06. ROACH / "scream with love"
- 07. ROACH / "リーリヤ-never again-"
- 08. DONOTS / "No Part Of It"
- 09. KEMURI / "I am proud"
- 10. MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD / "Out Of Control"
- 11. APOCALYPTICA / "Hole On My Soul"
- 12. LUCY'S CROWN / "Falling Free"
- 13. smoregas / "眞天狼ファング"
FM愛媛, 広島FM, @FM, FM GUNMA & DATE FM(仙台) May 16th & 17th On Air
This Week Special:APOCALYPTICA

エイッカ・トッピネン(cello)
――新作の曲は、ヴォーカリストがいるということを意識しながら曲作りをし、作品
全体のテーマ、コンセプト、性格、流れなどを構築していったんですか?
「うーん、そうでもないな。と言うのも、フランキー(ペリッツ/vo)が入る前に曲は大
体できていたからね。ただ、シンガーがいる状態でリハーサル・ルームに入って、
実際の録音の前にプリ・プロダクションを一緒にやれたのが良かった。ゲストヴォー
カルを迎えていた頃はそういうのができなかったから。5人一緒になったことによっ
て、曲に対してそれまでとは違った見方が生まれたり、アレンジについての考えが
まとまったりしたしね」
――新作で、APOCALYPTICAとして新しいステージへリーチしたと言えますか?
「過去のアルバムと比べたら、レベルが全く違うね。と俺たちは思っているけど、みん
なもそう思ってくれるかがこれから見ものだな(笑)。でも、APOCALYPTICAを新しい
ステージに運んでいるアルバムだと思うよ。音楽的にもサウンド的にも、全く新しいレ
ベルに来ている、俺たちはそう自負しているんだ」
■Track List
- 01. DONOTS / "You Can Never Be Alright"
■FLASH & TOPICS
- 02. ROACH / "GET MORE!"
- 03. BREAKING BENJAMIN / "Failure"
■Interview
- 04. APOCALYPTICA / "Cold Blood"
- 05. APOCALYPTICA / "Shadowmaker"
■The Ultimate a la carte
- 06. RANCID / "Bloodclot"
- 07. RANCID / "Life Won't Wait"
- 08. クリープハイプ / "百八円の恋"
- 09. KEMURI / "Shining Star"
- 10. 10-FEET / "Stay Gold" ※cover of Hi-STANDARD
- 11. A GHOST OF FLARE / "Cage"
- 12. MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD / "Out Of Control"
FM愛媛, 広島FM, @FM, FM GUNMA & DATE FM(仙台) May 9th & 10th On Air
This Week Special:ZEBRAHEAD

アリ・ダバダビィ(vo)
――ZEBRAHEADのベスト盤へのJean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)の
参加、およびスプリットEPのリリースとは、どのように決まったんでしょうか?
「たしか、君たち(MWAM)がLAで曲を書いてたんだよな? その頃一緒に飲みに行っ
て話をしていたら…俺たちがスタジオに入っていた頃だったから、“明日暇だったら
遊びに来ないか?”って誘ったんだ。それで彼らが来たから、新曲をいくつか聴かせ
た。そしたら“Devil On My Shoulder”を聴いて、気に入ってくれたんだ。そのとき、
“歌ってみる?”って訊いた気がする。同時に、一緒に曲作りも始めたんだ。“Out Of
Control”は1日、ほんの数時間でできたね」
――数時間でできたということは、それだけヴァイブが合ったということですよね。
「俺たちは今まであまり他のバンドとコラボしたことがなかったから、俺たちにとって
は新しい経験だったんだよね。彼ら(WWAM)は仕事に対するいい価値観を持って
いるね。どうやったらいい曲が書けるか心得ているし。俺が“ここは俺が歌うラップの
パートになるかも”なんて話をしてそこを作って、マッティも自分のパートを考えて、
お互いに見せたんだ」
■Track List
- 01. APOCALYPTICA / "Cold Blood"
■FLASH & TOPICS
- 02. SiM / "GUNSHOTS"
- 03. BETWEEN THE BURIED AND ME / "Bloom"
■Interview
- 04. ZEBRAHEAD / "Devil On My Shoulder (feat.Jean-Ken Johnny/MAN WITH A MISSION)"
- 05. MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD / "Out Of Control"
■The Ultimate a la carte
- 06. THE SMASHING PUMPKINS / "Cherub Rock"
- 07. THE SMASHING PUMPKINS / "Today"
- 08. RAMMSTEIN / "Sonne"
- 09. ROACH / "リーリヤ-never again-"
- 10. LUCY'S CROWN / "So Perfect"
- 11. DONOTS / "All The Weight Of The World"
- 12. CULT OF PERSONALITY / "Wherever"
- 13. KEMURI / "Silent Stone"
FM愛媛, 広島FM, @FM, FM GUNMA & DATE FM(仙台) May 4th & 5th On Air
This Week Special:NIGHTWISH

フロール・ヤンセン(vo)
――新作はシンセイサイザーの使用や、いつになく疾走感のあるビートも手伝って、
モダンな要素も若干増したような印象です。
「そうね。リハーサルスタジオに結構長い時間いたから、バンドサウンドが今までに
なくタイトになっていたと思う。だから、そのバンドサウンドをさらに先に押し進めよう
としたわ。前のアルバム『イマジナエラム』はオーケストラ色がやりすぎかってくらい
強かったけど、今回はまたバンドサウンドに方向性が戻った感じね。リハーサルの
直接的な結果はそういうところかな」
――フロールのヴォーカルについて、歴代のNIGHTWISHのヴォーカリストほどオ
ペラ的な歌唱を多用せずに、より聴きやすく、わかりやすく歌っているように感じました。
「それもひとつの意見ね。逆に、もっとオペラ的に歌って欲しいという意見もよく聞くわ。
私がオペラ的な歌い方を多用していないのは、曲に求められていなかったからなの。
曲に導かれるように歌っているからね。だからもしオペラ的に歌ったほうが良さそうな
曲だったらそうするし、それを求められていないならこういう軽めの歌い方になるのよ」
■Track List
- 01. DONOTS / "All The Weight Of The World"
■FLASH & TOPICS
- 02. ANTI-FLAG / "The Press Corpse"
- 03. BREAKING BENJAMIN / "Failure"
■Interview
- 04. NIGHTWISH / "Shudder Before The Beautiful"
- 05. NIGHTWISH / "Elan"
■The Ultimate a la carte
- 06. GOJIRA / "Orborus"
- 07. GOJIRA / "Explosia"
- 08. SiM / "Same Sky"
- 09. MAN WITH A MISSION×ZEBRAHEAD / "Out Of Control"
- 10. SMORGAS / "On The Rock"
- 11. CANCER BATS / "No More Bullshit"
- 12. ROACH / "NO MORE"